【億男-川村元気】幸せとは?お金とは?〜書籍のあらすじと感想〜

 

こんにちは!億男になりたいはらくん(@harakunishere)です!

今回は、「億男」という作品をご紹介します!

この「億男」という作品は2015年の本屋大賞10位入賞作品でもあります。

また2018年に映画化され、映画も公開されています!

 

【66万部達成のオススメ小説!】億男のあらすじ

この小説は一人の主人公「大倉一男」の一人称で進んでいきます。

一男は図書館の司書として働いている妻と一人娘を持つ男だ。そんな中、失踪した弟が残した3000万円の借金を肩代わりすることになる。。3000万円という少なくない金額と妻方の親からの援助を拒んだこともあり、「お金」を中心にした問題が一男の家族を崩壊させていった。

妻は一人娘を連れて出て行ってしまい、一年半にわたる別居生活が続いていた。一男は司書の仕事をつづけながらパン工場の寮へ移り住み、夜間はパン工場で働くという生活をしていた。

ある日一男は別居中の妻の元にいる娘とデートをすることになる。娘のことが大好きな一男は娘をコース料理が食べれるレストランへ連れて行った。しかし、娘は一男が借金返済のために頑張っていることを知っているのだろう「ジュースも高洲料理も高すぎ!ライスが食べたい。」と一男に訴えるのだ。結局ライスを食べてその店を後にする二人。

帰りがけに福引の前に足を止める。

一男は娘が三等のエメラルドグリーンの自転車をみていることに気づいた。一男は娘に福引をやってみないか?と進めるが、「無駄なものを買わないといけないし。。」と断る娘。そこへ老夫婦がやってきて福引券を一男たちに差し出してきた。

結果は「四等」の宝くじ10枚だ。

後日宝くじが当選し3億円もの大金を手にすることになった一男。しかし一男は3億円の持ち主になったことに戸惑っていた。ネット掲示板には宝くじ当選者の悲惨な末路が書かれている。大金の使い方を一男は分からなかったのである。

そこで、今は疎遠になってしまっているが大学時代の唯一の親友である九十九を訪ねることにした。九十九は大学卒業をIT企業を立ち上げたのちバイアウトし巨万の富を手に入れていた。

なんとか九十九を見つける。そこで一男は九十九からお金のルールを知ることの大切さを解かれる。そして後日三億円を持ってこいと言われた。しかし、後日九十九は3億円とともに一男の前から消えてしまった。

一男は九十九を探し出すため九十九と一緒に会社を運営していた三人のお金持ちに話を聞きにいくのだが、、、、

 

お金とは何か?幸せになれるのか?

 

幸せとはそもそもなんなのか?

 

一男とその家族の未来はどうなってしまうのか?

映画でのキャスト

 

大倉一男演 – 佐藤健図書館の司書。失踪した兄の借金を返済するため、パン工場で夜中まで働く二重生活を送っている。

古河九十九演 – 高橋一生一男の大学時代の親友。吃音者。大学中退後「バイカム」を起業し大成功。巨万の富を得る。落語『芝浜』が得意。

大倉万左子演 – 黒木華一男の妻。借金返済しか頭にない一男に愛想を尽かし別居、現在は娘・まどかとアパートで二人暮らし。あきら演 – 池田エライザ金持ちを「億男」、そうでない人を「雑魚」と分別するパーティー好き港区女子。本名を含め、謎に包まれている。

安田十和子演 – 沢尻エリカ元「バイカム」広報IR担当。実質九十九の秘書を務めていた。若くして10億を手に入れるも、今は専業主婦という怪しい美人。

百瀬栄一演 – 北村一輝元「バイカム」CTO(最高技術責任者)のスーパーエンジニア。現在は3つの会社を経営する億万長者で、競馬場のVIPルームで億の金を転がす。あきらとも親しげな関西弁を操る怪しい男。

千住清人演 – 藤原竜也「バイカム」CFO(最高財務責任者)。現在は「夢実現セミナー」を主宰するマネーアドバイザー。「ミリオネアニューワールド」の教祖も務める怪しい男。

(引用:Wikipedia)

 

【映画化決定のオススメ小説!】億男の感想

どのように感想を書いていこうかなぁ〜と書きながらも迷っているのですが、この小説はお金と幸せについて語ってくれています。

みんなお金は大好きです。

それは、お金という手段が一番わかりやすい手段だからだと思います。幸せを手に入れる手段としてわかりやすい。

お金があれば美味しいものを食べれるし、時には命を手に入れることもできるでしょう。

でもね、人生ってお金だけじゃないよね!

なんてことは書かれていません。

そうお金って重要だよね。でも取扱注意だからね!どのようにお金と向き合って幸せを手に入れたらいいんだろうか?!

作者なりの回答が用意されています。

 

描写に関しては、映画プロデューサーらしい映画っぽいカット割りや動きが脳裏に浮かんできます。

普段活字に慣れていなくて小説をあまり読まない人でも苦痛なく読み進めていける作品でした!

億男文庫
億男オーディオブック付き